大阪・東京で家電、家具、インテリアのレンタルは【かりとこ】

住まいの家電レンタル・家具レンタルならかりとこ

かりとこコラム
~家電家具レンタルのお役立ち情報~

家電レンタルは本当に安い?
購入との差を徹底比較!

カテゴリ:家電レンタル

家電レンタルは本当に安い?<br>購入との差を徹底比較!

一定の期間だけ、家具や家電が必要となる学生さんや単身赴任を予定しているサラリーマンの方は、家電を買うよりもレンタルサービスを利用するほうがお得である可能性が高いです。では、家電を購入するより、具体的にはどのくらい安くなるのでしょうか。今回は、家電を購入する場合とレンタルする場合の料金を比較し、どのくらい安いのか検証していきたいと思います。

■家電の使用を開始する際のコストを比較

家電の使用を開始する際には、購入した場合では購入費、レンタルした場合ではレンタル費といったそれぞれのコストがかかります。どちらともいくらかのコストがかかるのは同じですが、その出費の大きさにどのくらいの違いがあるのか、家電レンタルでも人気の高い冷蔵庫とテレビを例に挙げて比較してみましょう。

【冷蔵庫の価格比較】

冷凍機能が付いた2ドア冷凍冷蔵庫について、2種類のサイズの価格を調べました。購入価格は店舗・業者により異なりますので、あくまでも目安とお考えください。

  96~100L 135L~140L
購入 27,280円 30,580円~71,280円
レンタル 1ヶ月:13,640円
6ヶ月:16,980円
12ヶ月:20,400円
24ヶ月:27,120円
1ヶ月:16,940円
6ヶ月:21,360円
12ヶ月:25,080円
24ヶ月:31,920円

購入参考:ビックカメラ.com https://www.biccamera.com/bc/category/001/150/010/

レンタル参考:かりとこ https://www.karitoco.com/price_list/index.php?item_category_pk=1&exec=search

冷蔵庫では、レンタル期間が24ヶ月以内の場合、レンタルのほうが使用を開始する際のコストをより抑えられる可能性が高いことがわかります。ただし、これ以上の長期間となりますと、購入するほうが安いこともありそうです。

【洗濯機の価格比較】

一人暮らしには十分なサイズの19型と、さらに大きな32型の地上デジタル液晶テレビの価格を比較してみます。

  19型 32型
購入 14,980円~43,200円 21,980円~148,000円
レンタル 1ヶ月:4,730円
6ヶ月:7,500円
12ヶ月:9,720円
24ヶ月:12,480円
1ヶ月:19,690円
6ヶ月:22,920円
12ヶ月:27,480円
24ヶ月:36,960円

購入参考:ビックカメラ.com https://www.biccamera.com/bc/category/001/130/005/005/?sort=05

レンタル参考:かりとこ https://www.karitoco.com/price_list/index.php?item_category_pk=3&exec=search

テレビに関しては、19型を24ヶ月使う場合は、レンタルするほうがお得です。32型の大きなサイズともなると、家電量販店で安く買うことができれば、レンタルを利用するよりもコストを抑えることができそうです。

■家電使用中のコストを比較

購入後にかかるコストは、おもに故障した際の修理費です。購入した家電が故障した場合、メーカー保証期間内であれば無料修理も可能ですが、保証期間外になると、有料で修理を依頼しなければなりません。また、メーカー保証期間内であっても、間違った使い方などが故障の原因の故障や、故障箇所によっては自費修理が必要です。この場合の修理代は家電の種類やメーカー、故障原因にもよりますが、高いケースでは90,000円超となることもあります。これでは新品を再度購入したほうが早いです。

一方、レンタルの場合はお客様の過失でない限りは、無料で修理もしくは交換ができます。

■家電を手放す(破棄する)際のコストを比較

見落としがちですが、家電4品目の中に属する冷蔵庫やテレビは、手放す際にもコストがかかります。家電をレンタルした場合には、契約期間終了とともにレンタル業者へ返却するだけですので、コストはかかりません。

購入した家電を手放す際には、家電リサイクル法に基づく破棄をおこなう必要があります。以下にその4つの方法と、それぞれでどのくらいのコストがかかるかを解説しましょう。

-買い替える場合、新しい製品を購入するお店に引き渡す

使わなくなった製品を購入するお店に引き取ってもらう際には、運搬費やリサイクル料金を支払う必要があります。メーカーやサイズによりますが、リサイクル料金はテレビで約2,000~3,000円、冷蔵庫では約4,000円です。

-処分のみの場合、製品を購入したお店に引き渡す

使わなくなった製品は、販売していたお店で引き取ることが義務化されています。この場合も運搬費とリサイクル料金がかかることになります。

-販売店に引き渡せない場合、家電リサイクル受付センターに申し込む

住んでいる自治体に問い合わせて、家電リサイクル受付センターに申し込み、運搬費とリサイクル料金を支払って回収してもらいます。

-家電4品目の指定引取場に持ち込む

自分で指定場所へ持ち込んだ場合には、リサイクル料金のみの支払いとなります。

■まとめ

一人暮らしをする期間が決まっているのであれば、家電はレンタルサービスを利用したほうがお得な場合が多いです。それ以上の長期間となることが初めからわかっているケースでは、購入してしまったほうがコストを抑えられるかもしれません。突然の単身赴任や一人暮らしの準備で家電を揃えようとお考えの際には、住まいの家電・家具レンタルの「かりとこ」までご相談をお待ちしております!

menu