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一人暮らしで使用するテレビの選び方

カテゴリ:家電レンタル

一人暮らしで使用するテレビの選び方

一人暮らしで良いテレビがあれば、綺麗で迫力のある映像を毎日楽しめます。ただ、一人暮らしはお金がかかるため、できるだけ節約したいところです。安いテレビで済ませるか、そもそもテレビを購入せずに済ませるか迷っている人もいるかもしれません。本記事では、一人暮らしで使用するテレビの選び方について解説していきます。

一人暮らしでのテレビの必要性

最近ではテレビをあまり見ない人も増えてきました。一昔前まではテレビは生活するのに必須のアイテムでしたが、現在ではテレビを持たずに生活している人も珍しくありません。

これまで普段からあまりテレビを見ていなかった人なら、テレビを用意しない選択肢もありでしょう。テレビがなくても特に不便には感じない可能性が高いです。逆にテレビが好きな人や普段からテレビを見る習慣がある人なら、テレビを用意しておくのがおすすめです。

テレビを選ぶときのチェックポイント

一人暮らしで使用するテレビを選ぶ際には、次のような点をチェックしておきましょう。

大きさ

テレビを見るときには縦の長さの3倍の距離を確保するのが快適とされています。そのため、部屋の広さに合わせて選ぶのがいいでしょう。

4.5畳なら19~24インチ程度、6畳なら24~32インチ程度、8畳なら32~40インチ程度が目安です。

画質

現在販売されているテレビの画質は、主にハイビジョンとフルハイビジョン、4Kの3種類です。一方で、地上デジタル放送はハイビジョンとフルハイビジョンの間の画質で放送されています。BSやCSだとフルハイビジョンもあり、4Kの番組は少しあるくらいです。

そのため、大半の人にとって、フルハイビジョンで充分間に合います。ハイビジョンでも特段困ることはないでしょう。

液晶画面の種類

液晶画面は直下型とエッジ型の2種類に分かれます。直下型は画面の全面にLEDが配置されているタイプです。エッジ型は画面の端の部分のみにLEDが配置されています。

直下型の方が明るさのムラが生じにくく見やすいですが、価格はエッジ型よりやや高めです。

機能

録画できる機能が備わっている製品や、インターネット接続に対応している製品があります。録画機能が必要な場合には、複数の番組を同時に録画できるかどうかもチェックしておきましょう。チューナーが複数搭載されている製品なら同時録画が可能です。

また、インターネット接続に対応していれば、YouTubeなどの動画を視聴できます。対応している動画配信サービスの種類は製品によって異なるため、購入前に確認しておきましょう。

接続端子

接続端子はDVDプレーヤーやレコーダー、ゲーム機などをテレビに接続する際に使用します。接続したい機器で使用する端子が付いているかどうかと数をチェックしておきましょう。大半の機器はHDMIで接続するため、HDMIの入力端子があればほぼ対応できます。

短期間しか使わないならテレビレンタルがおすすめ

一人暮らしだとテレビを購入しても短期間しか使わない可能性が高いです。次のような理由から、テレビが必要でも購入せずにレンタルで利用するのがおすすめです。

テレビは10年程度使える

テレビは購入後10年程度使えるようにできています。大事に使用すればもっと長く使えることも多いです。その一方で、一人暮らしは数年程度で終えてしまう人が大半でしょう。テレビを購入しても、まだ充分に使えるうちに不要になってしまう可能性が高いです。

テレビは家電リサイクル法の対象

テレビは家電リサイクル法の対象です。処分する際にはリサイクル料金を負担しなければなりません。16インチ以上の液晶テレビなら2,970円かかり、運搬費用なども別途かかる場合があります。

どのようにリサイクルされるのか

処分後のテレビは次のようにしてリサイクルされます。

部品を分別する

最初にテレビに使用されている部品を分別します。液晶テレビの部品は大きく分けて、液晶パネルと金属部品とキャビネットです。そこからさらに細かな部品に分けられていきます。

素材を抽出する

部品別に分けた後は、金属やプラスチックなどの素材を抽出します。粉砕して抽出する方法が一般的です。金属は鉄や銅、アルミなどに分別し、プラスチックも種類別に分別し、他のものが混ざらないようにします。

各素材をリサイクル

金属は種類ごとに精錬処理を施して再び他の工業製品などの原料として利用されます。

プラスチックのリサイクルは、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクル、サーマルリサイクルなどの方法です。このうちサーマルリサイクルが大半を占めます。プラスチックを焼却して熱エネルギーとして活用する方法です。

金属やプラスチックがリサイクルされるものの、地球環境に負担をかけたりエネルギーを消費したりしています。そのため、テレビを購入したら寿命まで使用するのが望ましいです。短期間しか使用しないのであれば、購入よりもレンタルを利用した方がサスティナブルです。

テレビレンタルなら「かりとこ」

テレビをレンタルで利用したいなら「かりとこ」がおすすめです。かりとこでは19、32、40インチの液晶テレビをレンタルできます。設置や配送、回収のサービスも付いているため手間もかかりません。万が一利用中に故障してしまったときには代替品への交換対応もあります。

一人暮らしでテレビを部屋に置くなら、ぜひかりとこのテレビレンタルをご利用ください。

まとめ

一人暮らしで使用するテレビを選ぶ際には、液晶の種類や機能、接続端子などが重要です。大きさは部屋の広さに合わせて選び、画質は良くてもフルハイビジョンで問題ありません。また、テレビは10年程度使えるため、あまり長く使う予定でなければ、レンタルを利用するのがおすすめです。

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